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共催:全国大学体育連合

   一般社団法人ユニサカ

後援:日刊スポーツ、朝日新聞、スポーツ庁、JOC

参加費:学生無料

    教職員・大体連会員:3,000円 / 非会員5,000円

大学スポーツ国際デー記念シンポジウムとは

スポーツ庁は平成30年度中に『日本版NCAA』の創設

を目指していますが、

大学スポーツ政策の議論の論点は大学や産業界に傾き、当事者である学生にとっては関心を抱けない、意見を発信できない現状があります。

しかしながら昨今では、

学生が主体的に大学スポーツ推進に取り組み始めた事例もあります。

​そこで

学生から見た現在の大学スポーツの課題と未来像

 

について議論します。

The Conference

Schedule

​事前勉強会

-NCAAと日本版NCAA-

10/5

​事前勉強会

-キャリアにおける大学スポーツ-

※体育会学生限定

10/9
10/23

大学スポーツ国際デー 記念シンポジウム

-学生が発信する大学スポーツの未来-

Program

​●プログラム
​●日時
​●会場
​●料金
2017/10/23(月)
18:15~20:30(開場18:00)
連合会館 大会議室
(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
(東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅・B3出口、徒歩0分など)

学生無料

教職員・大体連会員:3,000円 / 非会員5,000円

18:15  開会挨拶

       安西祐一郎・公益社団法人全国大学体育連合会長

18:30       第1部 “置き去りにされている学生の声 学生が大学スポーツを変えていく”​

      「日本版NCAAに係る議論の経緯 」 

                           仙台光仁・スポーツ庁参事官

​      「自分たちが大学スポーツを変えていく~ユニサカの挑戦~」

       渡辺夏彦・一般社団法人ユニサカ代表

18:45      第2部 パネルディスカッション:「学生が発信する大学スポーツの未来」

「学生が考える日本版NCAAの未来」

        事前勉強会参加学生

「パネルディスカッション」

          安西祐一郎・公益社団法人全国大学体育連合会長

                  仙台光仁・スポーツ庁参事官

          為末大・一般社団法人アスリートソサエティ代表理事

          渡辺夏彦・一般社団法人ユニサカ代表

                            藤井圭・東洋大学スポーツ新聞部代表

        原田圭・一般社団法人ユニサカ理事(モデレーター)

「質疑応答」

「海外における学生の主体的な取り組み」(20:15〜)

        小林勝法・公益社団法人全国大学体育連合専務理事

 

20:25 開会挨拶

     原田圭・一般社団法人ユニサカ理事

About

Speakers

安西 祐一郎 (あんざい ゆういちろう) 

全国大学体育連合 会長

東京都出身。

独立行政法人日本学術振興会理事長。慶應義塾大学在学中には理工学部体育会ラグビー部に所属、関東理工系ラグビーリーグ戦で準優勝(現在はOB会長)。

平成5年慶應義塾大学理工学部長、平成13年から9年間慶應義塾長を務めた。

教育面では、文部科学省中央教育審議会会長、内閣府教育再生懇談会座長、文部科学省顧問などを歴任し、日本の教育界において政策面からあらゆる領域で改革を進めている。

スポーツにおいても全国大学体育連合会長として大学スポーツの発展に尽力しており、昨年度は文部科学省「大学スポーツの振興に関する検討会議」委員を務めた。

ラグビーワールドカップ2019組織委員会評議員、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問。

仙台 光仁 (せんだい みつひと)

スポーツ庁 参事官(地域振興担当)

 

神奈川県横浜市出身。

平成3年4月農林水産省入省。農林水産省では農蚕園芸局、経済局、水産庁、欧州連合日本政府代表部一等書記官、統計部、大臣官房、総合食料局、在ロシア日本国大使館参事官、大臣官房参事官(国際担当)にて勤務。

平成27年10月、スポーツ庁発足と同時に現職。スポーツ庁においては、スポーツを核とした地域振興・まちおこしを担当し、農林水産省時代に地方振興に取り組んだ経験を活かし、地方公共団体等が実施する地域におけるスポーツ振興、スポーツツーリズム推進に取り組む活動やスポーツ施設の整備を支援。大学時代にはアマチュア・ボクシングを4年間続けた。

為末 大 (ためすえ だい)

​一般社団法人アスリートソサエティ

代表理事

1978年広島県生まれ。

スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。

3度のオリンピックに出場。

男子400メートルハードルの日本記録保持者(2017年9月現在)

現在は、スポーツに関する事業を請け負う株式会社侍を経営するほか、一般社団法人アスリートソサエティの代表理事を務める。

主な著作に『走る哲学』、『諦める力』など。

渡辺 夏彦 (わたなべ なつひこ)

一般社団法人ユニサカ 代表

慶應義塾体育会ソッカー部 4年

FCトリプレッタJrユースから國學院久我山高校に進学。1年時に同校の「1年生トリオ」として一躍注目を集め、同年の 全国高校サッカー選手権大会でべスト16進出。1、2年時は 年代別の日本代表に招集されており、3年時には日本高校選 抜に選出。

AO入試にて慶應義塾大学総合政策学部に入学。体育会ソッカー部では高校時代に培った攻撃センス を発揮し、FW や中盤でプレー。卒業後のプロ入り を目指し、日々練習に励んでいる。

大学3年春、すずかんゼ ミ発プロジェクトとしてユニサカを発起。

藤井 圭 (ふじい けい)

東洋大学スポーツ新聞部編集部 編集長

1996年12月24日生まれの埼玉県ふじみ野市出身で豊島学院高校から東洋大学社会学部社会学科に進学。現在、東洋大学スポーツ新聞編集部の編集長を務めている。

原田 圭 (はらだ けい)

一般社団法人ユニサカ 理事

慶應義塾体育会ソッカー部 3年

東京都出身。

慶應義塾高校から慶應義塾大学に進学し、現在は慶應義塾大学体育会ソッカー部で選手として活動中。

一般社団法人ユニサカでは立ち上げ時から参加し、大学スポーツの発展に尽力している。

10月よりスポーツ庁「日本版NCAA創設に向けた学産官連携協議会」委員として学生アスリートの学習環境、デュアルキャリア支援の充実に向けて取り組む。

野田直美           (のだなおみ) 

株式会社 doble pass

アシスタントコンサルタント /通訳

 

2011年に順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツマネジメント学科を卒業。その後、米国・アメリカンインターナショナルカレッジにて第二学士、翌年より同大学院にて経営学修士課程(MBA)をGPA4.0の成績で修了する。在学中の3年間は、奨学生としてNCAA Division IIに属する同大学の女子サッカー部のメンバーとして競技生活を送り、1シーズン目にカンファレンスチャンピオン、2シーズン目には全米Final Fourを経験する。現在は、ベルギーのスピンオフ企業であるダブルパスの日本プロジェクトに従事。主に国内のプロサッカークラブにおけるタレント発掘・選手育成の在り方を広く調査評価し、コンサルティング業務を担当する。

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